通気性に優れた板倉造りの家について

浜松市で工務店を営んでいる村木建築工房では断熱性や耐震性、省エネに優れた板倉造りの家を多くの人に提供しています。

壁が木でできているという特徴を持つ板倉造りは優れた通気性を持ち、結露を防止します。

また押入れやクローゼットの内側の壁にも板杉が使用されているため、ダニやカビを防止する事にも期待ができ、小さな子供がいる家庭も安心して暮らす事ができる家になります。

木材量が一般住宅の約3倍使用するという板倉造りのため、その木が外壁や室内の内側で発生する湿度を吸収し、室内の湿度や温度が調整され、心地のよい空間が保たれます。

また、村木建築工房では漆喰や珪藻土などの自然素材が使用されており、住む人に優しい家づくりが行われています。